MSIモニター、KVM機能のMSI Optix Driverが勝手に表示されるのを止める、非表示にする方法

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入力切り替えを行い、KVM機能によってUSBが接続される際「MSI Optix Driverフォルダ」が自動表示されます。
今回はこの自動表示を切る、非表示にする方法を解説します。

MSIモニターのKVM機能とは?

モニターにUSBハブ機能を備え、映像出力を切り替えることでUSB接続も切り替える機能です。
モニターをUSBハブの様に使用でき、非常に便利です。

MSIモニター、KVM機能の使い方

モニターによって接続方法が違うため、公式ページ等で確認して下さい。
今回は筆者が使用しているモニターを例に解説します。
 

 
筆者使用モニター「MAG-274QRF-QD-E2
 

 


 

 
このモニターでは、「USB 2.0 Type-Bに接続したPC」と「USB Type-Cに接続したPC」が「KVM」によってUSBハブ機能を使用できます。
入力切り替えを行うことで、USBの接続も切り替わります。

KVM機能のMSI Optix Driverの自動表示を止める

ここからが本題です。
入力切り替えを行って、KVM機能によってUSBが接続される際、「MSI Optix Driverフォルダ」が自動表示されます。

 

 
エクスプローラーからPCを開き「MSI Optix Driver」を右クリックし、「その他のオプションを確認」を選択します。

※エクスプローラーのPCの開き方が分からない方は、エクスプローラーに「PC」と入力すると移動できます。


 

 
右クリックメニューの中から「自動再生を開く」を選択します。

 

 
出現したポップアップから「何もしない」を選択します。

これにより、「MSI Optix Driver」の自動再生が止まり、接続のたびに表示されなくなりました。

ソルト

ソルト

よかった、これで解決ですね!


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